黒柳徹子の可愛がってたアイボ

タイトルのアイボって今どうしてるんだろうか。
黒柳さんがユニセフの功績などで銅像でも建てたときには
忠犬として連れ添ったりしないんだろうか。
もし使ってないならファミコンソフト感覚で貸してください!
今現在は「飼う/飼わない」ではなく「使う/使わない」という動詞にはなってそう。
黒柳内で。


大根仁のページ : YOU TUBEで観るセックスピストルズ - ライブドアブログ
宮城さんが紹介してた大根仁さんのブログにて最後の一文が最高でした。
おちまさとに対して自分の中でもやもやしてたものがすっきりした。
あ、そうか。
そうだよな、と。
(上記ページ内での言及は特におちまさとに向けられてはいないかもですが
 自分はそう読んだのでおもしろく読めました。
 ■追記:現在、上記ページが改訂されて表現がゆるめになってるみたいです。)


やんなっちゃうなぁ、
って言葉を昔の映画などで見かけるのだがこのフレーズって死んだなあ。
けれど使いたいなあ。


ということで
先週借りた映画の中間発表ですが少々のネタバレはご勘弁を
ファム・ファタール [DVD]
これすごい好き。
冒頭の白黒テレビ映画に反射する主人公の姿がきれいな映像で一気に掴まれた。
冒頭に限らず、光の反射や透かしが多い(水とかガラスとか鏡ももちろん)映像が
とにかくきれいで引きこまれるのだが、
話の運び方も上手でそこまでとっぴでもない話でもぐいぐいと引き込まれる。
で、いきなりエロに。
で、いきなりifもしも。
すごい俺ismでめちゃくちゃおもしろかったっす。
エンターテインメントの技量を圧倒的なまでに見せておいての俺ism。
バカだなあ、いいなあ。


浮雲 [DVD]
まあいい映画ですがあまりピンとこず。
ちょっとこれは映画に興味ある人向けなのでは。
後ろ斜めに振り返り気味で見下すか見上げるかの高峰秀子視線が印象的。
こたつの会話って色んな角度で画面を区切ってもすっきりしてるのな。
あ、ポーカーテーブルや麻雀卓もそうか。
加東大介がまた海軍帰り役で出てきたと思ったら
無視されたうえに女房に逃げられ殺人までおかす羽目に。
かわいそう。
あ、うそ、今思い出した。
かつてのロマンスをずるずると引きずる男女、
この設定はすごい好きでこういう部分はよかったです。
ぼんやりと終わったからそれでちょっと納得いかなかったんです。


Vフォー・ヴェンデッタ [DVD]
やー、判断しづらいな。
まあよくある話か、と。
いや現実にはないですけどね。
女の子の監禁方法がひどい!というか、そんなんしたんなや!と。