オタク文化
『嫌オタク流』
以前このブログで↑の感想を書いたら、この本について感想を求めまくるオタク文化直撃世代が
かなり多いみたいで、未だにこのブログに感想を求めてやってくるんだけど
もう閉じちゃったんでそれではかわいそうだと思いもう一回感想を書く。
死ね！
はい、終わり。
ということで今日は石川くん達とオタク文化の街秋葉原を歩く。
ガンガン通行人にぶつかられる石川くんがおもしろかった。
ところでオタク文化といえば最近は深夜アニメがすごい勢いでやってますね。
今日土曜日はやりすぎコージーを毎週楽しみに見ているので、
大体この時間になるとテレビ東京にチャンネルを合わせているんだけど
いっつもアニメをやっていて、それが本当に誰が観ているのかわからないくらいの
クオリティなのがおもしろい。
前やってた格闘美神ウーロンというアニメは
バーリトゥードゥなのに主人公がヒロイン、で設定がなぜか大阪、
主題歌がB'z系のタイアップしまくりのレーベルから
三枝ミカinDBというこれどこにファンがいるのか全くわからん人、
というどこにキャッチーさがあるのか全く不明のアニメがやっていておもしろかった。
一応感想を書いておく（嫌オタク流の）と
中原昌也のヨタ話が最高におもしろくて、
そこら辺の文筆バカ業の人を軽く超越していてもうすげーすげーと連発の至高の本。
買ったほうがよいよ。
昨日深夜のテレビでエドウッドをやっていたので十年ぶりくらいに観た。
思えば十年前は白黒というだけで大いに寝たけど、久しぶりに観たら最後まで観れた。
感想は、才能のないクリエイティヴってほんと難しいですね、身をつまされる思いでした。
