だらだら書く

延々書いていた。
書くというか配置していた。
めんどくさいめんどくさい。
忙しそうにしている石川を呪いながら。
スマートな記事になりそうだったが、ついついカロリーを上げてしまう。
呪いのせいだ。


ポケットの中にルマンドが。
ビスケットがいくつに増えたか知らないが、ルマンドの比ではないだろう。
ルマンドis無限。
ルマンドis宇宙。
すばらしいすばらしい、このすばらしき世界。


ちょっとお菓子買ってきますわ、と言って出ていった人が買ってきたものが
ルマンドハッピーターンだった。
すばらしい実家的チョイスに打ち震えた。
パブリックな場だったがごろんごろんしたくなった。
眼前に拡がる実家。
どこでも実家なルマンドハッピーターン
こころばかりの拍手を送らせていただく。


「ヒーローショーのヒーローがうつ病。怪獣もうつ病。」
とメモ帳にある。
だったらいいなあ、とメモったのだろうが
うつ病の人に悪い気がしたのでここで消化。


「(旧姓:オンボロゲ)」
ともメモにある。
そんな人はいない、ということなのだろうか。
ここで消化。


今日うんちをもらす夢を見た。
リアルにうんちをもらしたと思った。
あ、出たなあ、でもこれ記事にすればいいか、と思った。
起きてうんちをもらしてないことがわかって
なんだこれじゃあ記事になんないじゃないか!
ってちょっと怒った。
今考えても最低の記事である。


以下おもしろくない話
昨日深夜にテレビで放送されていた「日本の近代化遺産」という番組が良かった。
素直に楽しめた。
BSフジの番組らしいがDVD化されるので宣伝、といったところだろうか。
新居浜市の銅山の話がよかった。
「住友が…」「当時は住友がほらね…」
と町の人が言う「スミトモ」という企業名がとてもリアルな響きで
ちょっといびつに聞こえておもしろかった。
あれなんでリアルなんだろう、
普通にぼくらはトヨタトヨタ言ってるけれど、なんでリアルに聞こえたんだろう。
ぼくらには住友=銀行のイメージだけど
町の人にはスミトモという大きなピースがあっての町だからなんだろうか。
そういうことでいいのか、
別におもしろい話じゃなくてすまんね。
民俗舞踊について
「こうして歌とか踊りとかで伝えていかんと、ほら、昔からそういうのんが…」
と言ってたのも興味深かった。
歌、踊りで伝承していくものというのは今ないかも。
いやあるのか?
TRFは何を伝えていこうとしてるんだ?
バブルの扇子は何を伝承していこうとしてたんだ?
「歌を教えて」というテキストを今は使わない。
使ったとしてもウルルン滞在記で外国の田舎に飛んだときくらいだろう。
歌の価値が下がったという単純な話なのか。
話は変わるがその民俗舞踊がこれまたリズムの一定しない音楽で。
「日本人には3Dの世界観(デザインや小説など)を持っていない」
という言い回しを思い出した。
リズム=3Dなんだろうか。
けれど3D云々の話は宗教性のところからきていて、
リズムといえば黒人、宗教性というよりは身体性、なので違う話か。
じゃあなんでリズムがないんだ、リズムって何だ?
あーあーあー。
読み返したときに何か思いつくかもしれないから記しておくけど
付き合わせてしまってごめんなさいね。
とにかくこういったことをふと考えさせてくれるいい番組だった。
毎日放送してくれるといいなあ。
深夜に観るものがどんどん減ってきてるので。
ほう、これがLOSTかあ、と間違ってv.i.p観ては
おっぱいのでかい外人が暴れまくるのにがっかりしたりしているから。