ものまねがすごい

ドリームウィーバーがすごい。
何の知識も説明書もなくてもHPが。
これはおもしろい。


テレビのものまね番組がすごい。
表現がめちゃくちゃ難しいことになってる。
織田信長織田信成(信長の子孫らしいフィギュアスケートの人)のものまねで
タイムスリップしてきた信長と信成が刀とスケートでチャンバラをし、
童謡に信長の歴史をのせて歌い上げ、
最終的には信成がフィギュアスケートで天下統一宣言をするという内容。
書いてて全然わかんねー!


これなんでこんなことになってんだろう。
「全曲本人ご登場!」というものまね番組がかつて放送されていたけど
あれもおかしかったよなー、と地元の友人とそんな話をした。
全曲出たらドッキリ感がまるでない。
となったら残ってるのはなんなんだ!?


ポップカルチャー2007年鑑を買った。
やっぱり宇川直弘の話はめちゃくちゃ興味深い。
セットとセッティングが大切、ってティモシー=リアリーを思い出す。
大塚愛の楽曲」(セット)を
音楽機能付携帯電話で恋愛話のメールのやりとりをしながら聴いて(セッティング)
感動して泣くのはうなずける、と。
あれをクラブで大音量でかけるというセッティングは違う、と。
そういう話でした。


ジョン=カーペンターかロバート=ロドリゲスの
あったま使わなくていいやつ借りてきたいなー、と思い『ゴーストオブマーズ』を。
二度目だったが、みんなでうおー!とか雄たけびあげてるのがすごいうれしくて、
うれしーなあうれしーなあ、とうれしい映画に大満足。
あっさりと首が飛んで死ぬ、とかバカっぽくてすごい良い。