サッカーの応援と一気コールの親和性

おぼっちゃま君の異名が「歩く身代金」ってすごい秀逸なネーミング。


昨日聞いた話で、ある企業は社内恋愛を奨励しているらしい。
そのほうが能率が上がるということなんだそうだ。
気になるのはどうやって奨励していくのか、ということで、
課長とかが残業しながら新入社員の恋愛事情について悩んだりしているのだろうか、
課長がお茶汲み場に常駐して色々と気を回したりしているのだろうか、
課長がゴムに針で穴を開けてみんなにそれとなく配ったりしているのだろうか、
とかそんなハゲ上司のことばかり考えてしまう。
また、結婚でなくて恋愛でいいのだから
一発やったら30万!とか奨励金が出ているのかもしれない。
付き合うかどうかはまあやってから考えればいいじゃん、みたいなことだ。
スウェーデンだ。
色々と想像が先行する制度だ。


先日30代の方が
飲み会の一気コールがサッカーの応援以降テンポが速くなった
(以前はい〜っき♪い〜っき♪というBPM60くらいの感じ)
ということを言っていたが
今日サッカーの試合を見てたら応援が飲み会の一気コールみたいだった。
オーニッポンーニッポンーニッポンーバモニッポンー♪の後に
ハイ♪ハイ♪ハイハイハイハイ♪と合いの手が入っているのだ。
応援が一気コール化すると試合がとたんにおふざけに見える。


http://www5a.biglobe.ne.jp/~rojiura/hamasho/quiz/read.htm
萩原流行はあんまり関係ない。
浜省ファンによる浜省楽曲内の本気と書いてマジと読むクイズ。
このコーナー以外でも浜省のことばかり考えているのがすごい。



サッカーの応援はこういうのがいいなあ。