Hな話

渚は土曜日のチケットを購入。
前回に引き続き今回もロボコップ原稿をゲットする。
原稿執筆場所をフェスに指定するゆりこ先生はどうかしてる。
(ゆりこ先生はざんはわでロボコップの絵を描いてる人)


どうかしてると思ったので、
ゆりこ先生に電話して今日夜自転車で家の近くまで押しかけて書いてもらった。
そこでも指定されたのは
デザイナーズマンスリーマンションロビーにあるカフェなのだ。
これがまたバブリーで、
どんくらいバブリーかというと
照明のほとんどがキャンドル(ガラスとかに入れて出てくるあのタイプ)なんだが
ガラス内にキャンドルが3つ入っているというバブリーさ。
やー、3つは多いっすねー。
サービス料とかとられながら
とんでもなく薄暗いカフェでロボコップを描いてもらったのだ。
辺りを見渡せば、やる気まんまんのカップルたち。
あのきれいな白鳥は水面下で大変な運動をしている、という話はあるが
きったないロボコップ原稿はこんなおしゃれな場所で描かれているのだ。
まったく逆なのがすごい。
肝心の原稿は、家の中を描いて、とリクエストしたらふすま描きやがった。
設定はデトロイトなのに。


そろそろHな話もできるようになりたい、とつくづく思う。
こう、カラッと乾いたカリフォルニアの風、
そんなさわやかな下ネタをさらっと言いたいのだ。
友人の佐野くんはダジャレを言う。
彼はほんとうに普通の良い人なんだが、
ダジャレを言うのがかっこよいのだ。
あれだけ嫌悪してきて避けてきたダジャレでも
あえて言う、
いやそんな「あえて」とかじゃなくてさらっと言えるのがかっこうよい。
ならダジャレか、ということになるがそれはかぶる。
だから下ネタだ。
おならプーとかうんちプリンとかじゃなくて
なんていうか濃密なんだがさわやかなもの、
グーッと人間関係の距離を縮めるようなキラーチューンを用意したい
と思って考えてたのだが、
「ラタトゥユしないか」というのしか思いつかなくて
これがどうにもよくわからない。


以前考えたのも思い出した。
「あなたの犬の交尾を見せてください」
これもよくわからない。


下ネタというのは「下品なネタ」というよりかは「下半身のネタ」という意味らしい。
ということは「さわやかな」という最初のコンセプトは成立し得るのだ。
さわやかな下半身のネタなんだが、
下半身ということは腰からつま先までけっこう範囲が広いので
こっから何かさわやかなとこを持ってくればいいのか、
ということを思い当たったので
テレビCMを見ていてよく思うのが
あの水虫のCMって何か気持ちよさそうだなあ、ということなので
「スコルバ」。
「あれっすか?今日もあれっすか?今日もスコルバっすか?」
これかなあ。
まあなんとなく気持ちよさそうなんでこれでいっか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070402-00000119-mai-soci
実は顔が新幹線。