書くのはどうかと思うがほんとに気になってること

日曜日のアースデイ@代々木公園に二階堂和美出るってさ。


どっかのサイトで漫才の台本みたいなの(ボケとツッコミに分かれた会話文)を公開してて
そこに「おもしろい!」「腹抱えて笑った!」とか好意的なコメントがいっぱいついてて
嫉妬しつつも(私たちは一応おもしろサイトをやってるつもりなんです)、
おいそれほんとか?と気になった。
漫才の台本見て笑えるっていうのはよほどおもしろい会話かよっぽど想像力豊かなのだろう。
前者ではなかったように思えたのだが、
コメントつける人々の中に脳内に漫才コンビが住む想像力豊か過ぎる人々がいるのだろうか。
それとも漫才はもうスタンダード過ぎて脳内で再現できてしまう人がほとんどなのだろうか。
あれー、みんなすごいなあ。と半信半疑の尊敬心だ。
ファミリー4コマが大好きな層というのは分かる。
あまり冗談に接していない、冗談免疫がない層なのだろうと勝手に結論づけてる。
今、テレビのCMで中山秀ちゃんが「なんだよモコミティーって。」と突っ込んでいた。
おもしろかった。
しかしおもしろかったのは中山秀の言い方と顔と間が絶妙だったからだ。
ボケとツッコミという紋切型の会話の受け渡しで
笑える部分ってそういうところなんじゃないの?と思っていたのだが、
‥‥
と、うだうだ書いていたらテレビで時効警察が始まって今観終わった。
すんごいおもしろかった。
たまらん。もう、たまらん。
もうこんなの一個ありゃあテレビドラマばんざい!と諸手を挙げて
そのまま横に振りながらナナナーナナナーナナー♪と歌いだしてもよい。
でも考えてみれば
小学生がポケモンサイコー!とか中学生がスマスマサイコー!とか
おばさんが、おじさんが、おじいちゃんが、
誰も彼もが一個くらい大事な大事なごひいきのテレビ番組を持ってたら
テレビって仕組みはそんだけで成功なんじゃないかと思ってきた。
一個だけ大事で後はカスでいいじゃない。
次回から時効警察三木聡の手を離れるのでもう今回でそれがなくなったわけだが。
またこれからカスばっか見る時代が始まるのか。


そうか、メディアスキン携帯がきてるのか。
と、携帯電話をコンドームに突っ込んでみた。
ぬめぬめしてそれっぽくなったが、
すべてが、
なにもかもが嫌になって、
田舎に帰ろうと思った。
その後特に何がしたかったわけではないが、久しぶりに電話で時報を聞いてみた。