またテレビの話

久しぶりにエンタの神様を見てた。
桜塚やっくんにあてられたらどうしようかと思った。


客いじりと呼ばれるものが始まるとお尻の穴がひゃっとする。
あんな恥ずかしいことはごめんだ、という思いでひゃっとするのだ。


しかしやっくんにあてられた女性客はいつも堂々と物怖じせずに下ネタを叫んでる。
隣にいる友人に「どうしよう」という顔を作ってから
ガッツリ下ネタ、その後「あ、変なこと言っちゃった」と自らも笑ってるので
女性は強いなー、とも思うが、
まあそんな毎度毎度うまいことはいかないのできちんと仕込んでるのだろう。


問題は仕込まれることになったらどうしようということだ。
おれが。
こう言うからこう言ってください、と台本とか渡されるんだろうが、
そこに書いてある言わなければならないことは全部下ネタだ。
ひぃ〜!下品!
と叫んで卒倒してしまうのではないだろうか。
そんなことにならないように常日頃から下ネタに慣れなければ、と
できるだけコンビニでエロ本を立ち読みしようと思うのだが、
どうしてもサッカーダイジェストサッカーマガジンなどの
さわやかなJリーグ雑誌を読んでしまうのが今後の課題だ。


先日工藤さんたちの取材に同行して、
お台場の港湾労働者が集うコンビニに行った。
おっさんが堂々とエロ本読んでいた。
お、珍しい、さすが、と思った。
あの人たちもやっくんにあてられた場合を考えての修行なのだ。