眼鏡の奇跡

梅田に場外馬券場の競艇版みたいなのができていて
きれいなビルで警備員もウィンズにいた老兵などではないのだが、
中に入ってみると灰皿もないのにすごい人数がバカバカ煙草を吸っていて
競艇の持つ地力のようなものを思い知った。


先輩の山崎さんにサングラスお買い物ツアーに付き合わされた。
よくわからないが、今日のおれは試着する全てのサングラスが似合ってしまい、
ものすごい眼鏡当たり日だった。


小さく無駄な奇跡。