2007-10-26 ■ スーツを着て疲れた。 疲れるために作られているのか、この服は。 このままスーツがばらばらにほどけてしまえばいいのに、と 帰り道 キューティーハニーのような自分を想像していた。 おれがキューティーハニーな夜。 同郷の人と帰った。 二人とも標準語の敬語を話すようにしているのだが、 大阪の話になるとだんだんとなまりが出てくる。 どの地方の言葉でも、 なまりが出てくる瞬間ってのは心地よい。 周囲に気を遣りながらも だら〜っと地方話をして帰る。