そういえばうちの兄が一時仁義なきシリーズにはまっていたなあと思って
見てみたらおもしろかった。
ヒットマンになった男が決死の前日に遊女を買って
おっぱいを絞りはじめて
痛いだろ、みたいに怒られたときに
「わしには後がないんじゃあ‥‥」と言ってたのがすごい可笑しかった。
後がなければおっぱい絞っていいのか、と。
これ書いた人はすごいなあ、と感心しました。


何を間違ったか司馬遼太郎に手を出してしまって
物語そっちのけで歴史部分にほぅほぅとホクソエミながら楽しんでいます。
おれが老化していってる。
ああ、いやだあ、と思いながらも
ほーう、小西行長というのは元は堺の商人なのか、と、
ああ、書くのもいやだあ。