旅行前でやらなあならんものがうず高く。
フルフッヘンド、
いやフッフルヘンドだったか何だったか。
とにかくターヘルアナトミアってる状態で飲んで寝てしまった。


起きてあせる。
おろおろする。
とりあえず右手に生米、左手にリモコンを持っておろおろしてみる。
何の意味もなくてアッ!と思う。
旅行の日程を決めたい旨の留守電が入っている。
それどころじゃないよ、と思ったが
それのために行くのだった。


飲んだお店ではソファしか空いてなくて
帰るころに気づいたが向かい合うソファで飲むのは
互いに前に身を乗り出さないといけないので腰にくる。
ずべらーん、
と後ろにへばりつかないとソファも何の意味もなく、
でもそんなことするとえらそうになるわ目線はあわないわで大変になる。
『フレンズ』という
マンハッタンのとあるカフェのソファ席に集う男女6人のドラマを
高校生のおれはよく見ていたのだけども
ありゃうそだと思った。
でもよく考えたらあの人らは横並びになって首を後ろにもたげてた。
ああそう使うのか、と
もちはもち屋であるなと思った。


やばい。
とりあえずブログを書きながら頭の中ではブラジルのゴムの木について思いをはせてみる。
何の意味もなくアッ!としている。


■変に寝れなくて気分転換にまた書く


エドワード・ヤン監督作『恐怖分子』をビデオで観た。
ラストにびっくり。
女の人がうえーっ。とゴミ箱におえつしてエンドロール。
夢オチならぬ吐しゃ物オチ。
先日のジェリーにつづきいいのみたな、とばんざいっ!をする。


いい映画はいいな。