■

何か知らない人のささいな話をいっぱい聞きたいなあと思う。
どこで生まれてどんな学生時代だったか、とか。
周囲にいる人にはてれくさくて聞きにくいので
あんまり知らない人がいい。
でもその状況をよく考えると初デートみたいだ。
ここが難しい。
ちがうんです、ぼくはただささいな話をいっぱい聞きたいだけなんです！と
言い張っても
いやあだわ、この人目をぎらつかせて…
と思われてしまう。
ぼくは純粋にデートを楽しみたいだけなんです！
デートのデート性というか最もコアな部分だけを楽しみたいのです！
うーん、主張するほどにむだ。

でもそう言い張りながらちんちんがとがってたりしてたらいいな。
あー。そりゃおもしろいだろうな。

大阪に急遽帰らなきゃいけなくなってちょっとの間家を離れます。
何か面倒なことがあったら遠慮なくお願いしますので（周囲のみなさまへ）。