茶店週刊少年ジャンプが置いてあったので読んでいた。


久しぶりに読むと全体的にひどくテンションが高くて驚いた。
最初っから最後まで生死のぎりぎりのところで
『貴様ら人間どもが言う「心」とは…』
(コンピューターが「アイ…リカイ…フノウ…」でボカーンするようなもの)
など人間の大切な部分を声高に訴えかけている。


やっぱりもうよろしくメカドックとか言ってる時代ではないし、
ラソンマン!とか言ってる時代でもないみたいだ。


ところでそんな真剣勝負を繰り広げている漫画の中に
とても重要な存在としての何かの名前を
ボンゴレ」に設定している漫画があった。


このままでは「ボンゴレ」にたどり着かない!とか
これが噂に聞く「ボンゴレ」の力か!とか
貴様…まさか「ボンゴレ」か!?とかそんな台詞がポコポコ。


どうしてもあさりのスパゲティが浮かんでしまうので可笑しかった。
そりゃそうだろう。