忘年会シーズンですが酒癖の悪い人は早くお家に帰れ。


丁寧に書こうと「です」で始めたのだけれど
数文字書いてる間に腹わた煮えくり返してしまって命令形になった。


二日酔い、のち撮影、買出しとか。
サッカーを見たり。書き物したり。


カーテンが届く。
どんな柄が合うんかな、とえんえん悩んでようやっとこれにしようという柄の布が見つかって
カーテンに仕立てるだけの金がないのでハンズで買った吊るす器具で吊るしてみたら
うーん、なかなか満足。
やはりカーテン(ただの布だけど)があると貴族の気持ち。


しかし元の部屋の雰囲気に合うように、と決めた柄が
農民のような柄、というのは貴族とは大分かけ離れている。
大変残念だ。


電車の中で小学校低学年くらいの男の子と女の子が話していて


女の子「〜したことがあって、そのことを親戚の占い師に占ってもらったんだよ」
男の子「きみん家、親戚に占い師がいるの?」
女の子「いるよ?」
男の子「‥‥すっごいね。」


この男の子の「すっごいね」がうれしそうでとてもよかった。
う〜ん、たしかにすっごいよなあ。


と思ったら乗り換えの電車でまた未就学児童くらいの母子が
電車の扉が閉まってまた開いた事態に対して
子「アンコール!」(手を叩きながら)
母「‥アンコール。」(いやいや、合いの手のように)
子「アンコール!」
母「‥アンコール。」
子「おっばかっさんっ!」
母「‥‥静かにしなさい。」
と冗談みたいな会話をしていて笑った。


ミューズリーがうまいと教わって買ってたのだが
(朝食が楽しみになって起きるのが早くなるという利点がありましたよ)
同時にグラノーラには戻れんよということも注意されていて、
そんなわけないやろう、と思ったけど、戻れん!
あんなポン菓子みたいなもん食えるかい!と
貴族になった自分に気づかされた。(そして背景には貧乏な柄のカーテンが)