祖母の妹さんが歩いて3分くらいの近くに住んでて
そういえば挨拶にいかないとなと思っていたところ
お亡くなりになったという電話が入った。


祖母と母とお葬式に向かうことになる。
東京でこの3世代が集まるところを想像すると何だか夢を見ているみたいだ。


いないはずの人がいる。
しかしそれが当たり前である。


夢っぽいの定義はこれだ、と大分前に思ったことだが
実際にそうなってみるとやっぱり夢っぽい。


古賀さんちのこども見て高い肉食ったりした。
(本当にあぶあぶ言っていてびっくりした、ちょうかわいい)
刈谷くんちで赤ちゃん見たときも
純粋生命!ちょっと奇跡ですよ!奥さーん!ここに奇跡!
と赤ちゃんミラクルに大はしゃぎしたのだが
1歳半の子供もやっぱり奇跡だらけできらきらしてた。
わんわん
と唯一言葉らしきものを聞いたときはもう
コンドームかぶせたみたいなアイスを針でぷっつりやって
プリンッ!奇跡!
みたいなつるつるしたミラクルがでてきてワーッ!となって
ゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴーーーール!!!


のようなもの。
やっぱりあの数年前問題になったアナウンサーはゴール言い過ぎたと思う。


30が近くなると人が生まれたり死んだりします。