来週のデイリーのラジオに「断酒しました」企画で出ることになった。平日昼にヒマしてるのは数少ないのでまた番が回ってきた。(あ、よくヒマをしています。お仕事あったらください。仕事でなくてもいいです。)

木曜日は飲まず、金曜日も飲まず。どちらも夜は家でビデオを編集したり記事書いてたりする静かな夜だった。土曜日は記事の撮影をしに井の頭公園に。おいしいものが食べたくなって肉屋でハラミを買ってキッチンで焼いて食べた。我慢できなくなってビールを飲んだ。300mlに満たないくらい。

すぐに酔って寝てしまったが、深夜に起き出して原稿を書いていた。朝日が出て(朝焼けだった)二度寝をすることにしたが、何か不満である。ちょっと気を抜きたいなと思って本を読む。思い出した。気を抜きたいとか言っていたが、原稿書く直前に、ルマンドの袋をパンティ型に切ったらパンティに見えるか実験を一人でしてたんだ。気なんて張ったことなかった。で、本を読むのはいいが、もろ昭和の純文学でも読もうと思ってそれがどうにも堅い。もう少しレク度(※レクリエーション度合い)を高めようと思ってバーリアルを1缶飲んだ。

バーリアルと書くとかっこいいが、イオン系が取り扱う第三のビールである。いよいよ飲酒が本気めいてきた。

断酒20日目…ビール300ml、350ml

断酒ラジオどうするんだこれは。

朝起きて思い出しアーを数発。やはり酒を飲むと過去を思い出してアー!することが多い。

先日の漫才師の方6名のインタビューをテープ起こし中。大笑いしてた内容もテキストに直してみれば、あれ?どこで笑ってたのだろう?と。物事には、と言うと範囲が広すぎるが、おもしろには考えのおもしろさと行動のおもしろさがある気がする。アイデアのすばらしさと実際に笑わせる現場の力は別物というか。後者は演芸の領域で、漫才師の方はその辺が図抜けている。インターネットでは企画骨子だけ一人歩きしたりするので、前者の相性がいい。

プープーテレビでも企画が良い者と、実際の映像が良い者がいる。僕は後者。よくもわるくも。