断酒のラジオは無事に終わりまして、ちびちび飲んだりしていることも告白して「これからも飲みながら断酒続けてください」という地点に着地しました。あ〜。


火曜夜は実は離婚された遠い知り合いに話を聞きに行くという変なイベントがあって、ふーん、そりゃ大変だなーとか頷いていたらなんとなく飲んでしまった。話自体は多分ありふれた離婚なんだけど、取材のように聞いていくとこれはなかなかおもしろいと。それちょっと変えたらコントになるなという話も頂いた。例えばこんなメモが残っている。


人は本当にわなわなする。わなわなするとうろうろする。うろうろは直線的に二部屋を行き来する。


僕は恋愛の話を聞く友人がいないし、できなくもないのだろうけど大変に照れくさいので、遠い知り合いに結婚と離婚の話を聞くのは気兼ねなく純粋におもしろかった。どうでもいい話だが聞かせてやってもいいぜという方がいたらtwitterなりメールなどでお知らせください。ただ聞くだけです。


断酒23日目(火)…ビール1000ml程度


水曜日は思い出しアー!地獄。一度合宿形式で飲み会をし「真剣三十代思い出しアー場」をしないといけない。動物園みたいなことになるぞ、きっと。夜は飲まず。やることあったがヒマだったので床で寝る。窓全開なのでさむくて起きる。


断酒24日目(水)…飲まず


木曜日も飲まず。家人が断酒だとも何も言ってないが酒を飲んでない。か、かっこいい。そして盗み飲みできなくてつまらない……


なぜかHDDにベストハウス1,2,3の特番が録画されていた。『扇風機おばさん』というある顔が5倍くらいに腫れる奇病の方の特集だった。てっきり奇病だと思い込んでいたら、(シリコンを注射しろ……)と幻聴が聞こえるので自分で整形手術の真似事みたいなことを繰り返していたからそうなったらしい。韓国の人だが、そうなったきっかけは大阪に住んでいたときになったとか。覚せい剤か?とにかく病気ではないような気がするが、原因は明らかにされない。


扇風機おばさんの顔の手術のドキュメント。扇風機おばさんがなぜそうなったのか再現VTR。扇風機おばさんの夢であるパン屋で店員体験する話。そして高須クリニックにて扇風機おばさんのまぶたの手術生中継。なんとこの番組は4時間番組なのである。パン屋で店員を体験するくだりは本当に意味がわからなく、ただただ恐ろしかった。20倍速くらいでざっと見たので全然ちがう話かもしれないが。


飲んでない時間をブログにあてたりしている。


断酒25日目(木)…飲まず