些細なことだが付け足したくなりまた今日も書く。
昨日は結局、酸辣湯麺を食べることにした。
「これは本格的だからな」と楽しみにして食べた。
「なるほど、これで430円だと中華料理屋はどうするのだろう」
「なんせ本格的だから」
食べるときは色々なことを思うものだ。
食べ終わってからゴミを捨てるときには、酢の袋を見つけた。
どうやら酸辣湯麺の調味料であったようだ。
「なるほど、道理で一つ味が足らないと思っていた」


私は自分がばかなんじゃないだろうかと思い、少し悲しくなった。