今なんどきや

そういえばNHKの教育番組で趣味とかスポーツとか
マンツーマンで先生が生徒に教える番組があって、
見たら落語をやっていた。
生徒がずぶの素人。
今日は時そばのそばのすすり方を教える、とかいって
素人が扇子でそば食って、どうですか?みたいな顔をして、
う〜ん、いまいち。そばの高さがね〜。
みたいな先生の反応で、こうやるんだよ、みたいなお手本もあって。
扇子でずず〜って。
その後、口ももしゃもしゃやって。
どうだい、みたいな顔をして。
まあとにかくすごい間抜けな画面でしたよ。
芸は教わるのではなく盗むものだ、ってこういう理由かと思いましたよ。
こりゃ間抜けだ、って。


デイリーのクラブ活動がそろそろ終わる。
すげー!おれすげー!
とか夜な夜なやって、更新されても反応はなくて、
これがまあ人に言う話ではないが、悔しい。
おれの目覚まし時計が牛の咆哮だが
そんな感じでグォォォゴガァァオオウと一人叫んでたりする。
おもしろいじゃん、とか、かっこいいじゃん、とか
自分で言うやつの構図というのはもう絶対的にダメな感じなのだが、
おもしれーじゃん!って言ってまわりたい。
そんとき完全にべそかいてるけどな、おれ。


書けども書けども苛立ちが増すというのは悪いループに入っちゃってるのか。
こりゃいかんばい。


CDを買ったので軽いダブブーム到来中。
リー・ペリーのスカンキンウィズザアップセッターズを再聴。
ああ、これもいいですね。


ユーチューブ以降、新しいサービスがでてきてますね。
http://jimaku.in/w/bIJXxDM8wrI/x00_imla_yM
ちょっとためしにやってみましたが、作るより見る側に回りたいサービスですな。