ドキュメンタリーの習作。
むつかしわ。
何が難しいって遅刻で序盤まるまるカットなのが難しい。
朝起きるのが難しい。
こりゃお母さんが要るなあ。


お母さんを探すか。
それは名作アニメか。
でなけりゃアングラ劇団か。
どちらもドキュメンタリーではないのが難しい。


大学生の方から
これ友人が写真をやってて展覧会を開くらしいんですけど
よかったらどうぞとフライヤーをいただいた。
おしゃれな写真に白い字でタイトル、
向かいに座ったぬすかー君がこれ見てという裏面には
タイトルの説明があって
「連続する時間を切り取った後の静と動。見るものの中に喚起させるのは‥‥
とうろおぼえだけども
あ!
となるくらいの思い出し。


大学生のときこんな人たちいたなあ、と次々に思い出す。
一学年上のあの○○さんという人はエイゾーとかをやっていて
うんけっこうアタシはセンスあると思うんだけど
こういうなんもやってるから見にきてよー、
とタイ系の古着を着た女から渡されたフライヤーの裏にある文言だ。
で、そういう人たちってのはめちゃくちゃいて
おれはへなちゃこバンドサークルにいて
ぬすかーくんはおうちでテクノサークルにいて
二人ともエイゾー、シャシン、いわゆるクリエイティブ系の人たちの隣側にいたから
よくそういうのを目にしてたもんだから懐古が止まらない。


いやー、なつかしいなあ、と。
「残業の後ハワイへ向かう飛行機の中で読むページ」ざんはわの二人が。


退化!