間寛平がおもしろい。
ノー言語というのがすごい。
だってパキューンだ。
パキューン、パキューン、パキュンパキュンパキュンだ。
もう何もいらないんじゃないか、と
今までを全て無に還すようなパキュンだ。


核戦争が起こってアメリカの大統領が核スイッチを押したときに
パキュンと鳴るのかもしれない。
パキュンはソドムとゴモラの街を滅ぼした火球の飛来音なのだ。


NGKの近くの喫茶店でだらだらしたり
大阪ほんわかテレビを見てたりしながらそんなことを思った。