工夫が好き、の回の純喫茶ハワイ読んでくれた人が
左欄のメールアドレスからそれならこれ読んだほうがと本を教えてくれた。


工夫貧乏のシアワセ

工夫貧乏のシアワセ

げっ。
と思って買って読んだらうーんおもしろい。
こりゃもう部活やらんでいいかも。
ちゃんとおもしろいと思ったことは誰かが先にやってんだなー。
でも方向性はまちがってないってことでいいのか。


これいいぜと本や漫画やビデオをすすめるのは
もうこれくらい自我ができた年になるとなかなかむずかしいことだけども
そういう垣根があるってわかったうえで乗り越えてきたものは大体おもしろい。
(でもお酒の席で勧められるのはだめそうなのが多い。)


ということでありがとうございました。


カサヴェテスを研究だ、とビデオ借りてきて
結局『フェイシズ』だけ観てゲラゲラ笑って何も研究できず。


おばあちゃんからチョコが贈られてきた。
二つあるなと思ったら母からの分も入っていた。
おまけにおまんじゅうまでついていた。
おまんじゅうの箱を開けたら小さい花の落雁まで入っていた。


早すぎるだろと思ってたら次々出てくる甘いものに
うわー、うわー、と笑ってしまった。
母から祖母からのチョコレートはある時期を越えるとふつーにうれしくなります。


さあ勇気出して日本のお母さんたち。(はあと)