バレーボール

女子バレーがうさんくさい。
世界大会を毎年やっている気がする。
しかも毎年日本でやっている気がする。
これはボリショイサーカスとかそういうドサ回りの何かなのではないか。
世界の選手も大半が東欧あたりの素人、アジア系はチャイニーズ、とか
普段は日本語ペラペラの人達がやってるのではないだろうか。
特に今年って2回大会やってないか?
おい、そこズルしてないか!と誰か突っ込んでやらないといけない気がするんだ。


いやー、女子バレーはお客さん多くてよかったねー、
会長〜、もう一回やっちゃいましょうよ〜、
え〜、ばれるんじゃな〜い?
いいですや〜ん、ね、もう一回、もう一回だけ〜、
え〜、じゃあやっちゃう〜?


ってこんなことになってるぞ多分会長副会長の間で。
おい、そこズルしてないか!と俺オンブズマンが立ち上がるのだ。


本屋にて男性の側を通り過ぎ
あ、この人いい香水つけてんな、こういう香水だったらつけてもいいかも、
と思ったのだがよく考えれば
バスクリンの匂いだった。


けれどそれでもいいんじゃないかという気がしてきた。
ツムラが香水事業に乗り出しても俺は一向に構わない。
「えー、わが社のバスクリンを改めて嗅いでみたところ、
 これがいい匂いであります。これを中心に据えた香水作りを…」
そんな事態になっても慌てずに静観する所存だ。


次世代携帯電話機は匂いが出る、
という技術革新のニュースがかつてあったように思うんだけど
けっこうこれを待ち望んでいて
バスクリンの匂い、コインランドリーの匂い、天日干しのシーツの匂い、
全てアーカイブ化して月額1980円嗅ぎ放題ナップスターという時代が早く来ないかなあ。


ビジネスマンが携帯電話で忙しそうに
スーハーしてんの。
いい匂いだなあって。
実家の畳の匂いとか嗅いでおかあさんのこと思い出してんの。


いい匂いだなあ。
けど忙しいなあ。
おかあさん!
いい匂いだなあ。
けど忙しいなあ。
おかあさん!


そういう時間。


シンナーもアーカイブ化しておくといいんじゃない?(ナップスターさんへ)


隣りの席のおじさんが
林葉直子棋士をやめてから何で食っていたか知ってるか!
と対面のおじさんBにけしかけていて
当然そんなことは興味ない対面のBさんは
ぶ〜い、と
ごにゃごにゃした音を出していたんだけど
そんなことには一向に構わず、何だと思う?何だと思う?と思いっきりもったいぶって
なんとマンガの原作者!もちろん名前は隠して!
と勝手に鬼の首をとってたんだけどあのおっさんおもしろかったなー。
Bさんカラオケで普段何歌いますか!?って一生懸命聞いていたのもわけわかんなかった。


いや、わかるけど。
そこまでなるのがわかんないの。
俺はささやかに狂ってんのが大好きだ。


勝手に鬼の首をとってる人ってよくいますよね。
このブログもそんなもんか。