ウィーらったった

「ルールは破るためにある」という言葉を物語などでみかけるたびに
(‥‥絶対違う!)と思ってしまう。


家の近くでおっさんに声をかけられ
駅はどこか?
自分は熊谷に行こうと思ったのだが乗る車を間違えてしまった
自分は建築関係の仕事をしている、デザイナーである、
ということを説明され最終的には
お力になっていただけないだろうか、と頼まれた。
お力に?
ワインとパン?そして温かいベッドとか?
よくわからなかったので丁重にお断りした。
漠然と助けを求められるのは困る。
かといって500円貸せ、とかも追い返すが。
あー、ワインとパンとか与えてーなー、と思う夜だった。


近所に夜通るたびにおばあちゃんに見える石がある。
ぎょっとするので何とかしてほしいと思う。
行政、行政。


ネットモダチンコしゃー川の家ではじめてウィーやって
おどるメイドインワリオ』というのがほんとによくできたゲームで感動した。
フラッシュゲーム以下のバカっぽいゲーム(バイトヘルほどではないが)を
次から次へと、ほんとにわんこそばのように、はい、はい、とやっていくのだ。
一度笑ってしまえばもうほんとに笑いがとまらなくなる。
(でもみんなでやるってところが重要なんでしょうね)
これあれだ。
ものまねメドレーとかと一緒だ。
出落ち的なものをコンコンコンと短く連発していくとすごいクオリティになるのだ。
おもしろかった。
「おばあちゃんに入れ歯をはめてあげて」というミニゲームがあって、
ついついウィーコントローラーではめてあげる動作をするときに
「はい。」
と声が出てしまうのがすごいバカくさかった。
やー、すばらしいぞウィー。


あといましろたかしの『釣れんボーイ』もすばらしい。


どらびでおの亀田兄弟のやつがおもしろい。
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