何か最後に破綻した気がする

中学、高校のころ
鞄の中にエロ本やらエロビデオを入れていると
無性に家に帰りたくなった。
あの家への推進力は侮れない。
発電も可能だろう。


モンゴルのあの人の鞄の中にも入っていたのではないだろうか。
親方は説得の仕方を間違ったのだろう。
おまえな!日本でエロ本読んでもいいんだからな!分かってるな!
だまってうなずいた朝青龍から「記者会見します」の一言が。


ところでうつ病の人を追っかけまわす「朝青龍ごっこ」というのはどうだろう。


しかしそういうのが許される雰囲気だと思ったら
手痛いしっぺ返しを食らわされることもしばしばなので
ここは静観だ。


空気読まない人生もここまでくれば大体わかってきた。
しかしブログに書いた時点でわかってないような気もする。


おとなしくエロビデオを鞄に入れて発電でもしときゃよかった。
エコ。
そういえば、レオナルド=ディカプリオは環境問題に熱心で
ハイブリッドカーを数台所有しているらしい。


一台でええんとちやう?


と指摘するのもナンセンスな美談。
これエコでいいなー、
あ、これもエコでいいなー、
と何台も集めてしまったレオさまの頭が素敵なのだ。


どう猛な虎のようなエコさがすばらしい。
「おしゃれ」を「オサレ」と言うあの感覚、
「旦那さん」を「旦那ちゃん」と言うあの感覚、
一歩引いてるあの感じにはもうあきあきしている。


世の旦那さんは虎でも飼うべきだ。